nell’s diary

気ままなゲイライフ、日々の想いをのんびり書きます。

星に願いを

 

 

 

 

夏ですね。

花火大会、あちこちでやってます。

浴衣の若いカップル

可愛いですね。

 

 

 

ぼくといえば

淡々と日々やるべき事をやりながら

過ごしています。

 

 

 

暑さには弱いので

街中で180センチのまあまあのガタイの

男ですが倒れそうになります。

 

 

 

それでもめげずに、生きていきます。

生きるって大変。

生きてるだけで

お腹空くし、

光熱費かかるし、

家賃かかるし。

 

 

 

お金稼がなきゃね。

頑張ります。

だから。

負けそうになっても

負けないで

頑張ろう。

 

 

 

自分だけが不幸で辛いなんてことは

ないと思うな。

ぼく、結構毎日しんどい。

でも頑張るよ。

だから。

一緒に頑張ろう?

 

 

 

 

 

 

 

 

冷たい空気

冷ややかな目を感じる

 

 

 

たかがブログの世界で

そこは本当に実在するかもわからない

人達な訳だけど

 

 

 

明らかにぼくに対しての

軽蔑の空気を感じる

 

 

 

人気ブロガーさまのたった一言、

一記事により

ぼくは

悪党になっている

 

 

 

宗教ってこんな感じ?

信じ切ってるけどさ、ぼくの意見も

聞いてもらえないのかな?

言っても良いのかな?

 

 

 

思い込みの激しい人達

信じて疑わない人達

逆の意見を悪と捉える人達

 

 

 

人って恐ろしい

自分がいつも正しいと思ってる

 

 

 

ぼくはいつまで

こんな思いをしてまで

生きていかなければいけないんだろう

 

 

 

ぼくは友達と思っていた彼を

憎んでしまっている

視界に入らないように

気をつけている

 

 

 

ほんの4ヶ月くらいだったけど

楽しかった

 

 

 

君はお山の大将だね

裸の王様かな?

 

そうやって生きていけばいい

さようなら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嫌われることに慣れる

 

 

別に大したことじゃない。

最初から出会わなかったと思えば

そんなに寂しくもない。

 

今回はなかなかの攻撃だった。

名前は言われなかったけど

Twitterでまず文句を言われ

ブログでまた文句を言われ

他のコメント欄でも悪口を書かれ。

 

それに同調する人達が

どんどん増えて

無限に増えるゾンビを

見ている気分だった。

 

ただの気晴らしで書いているブログで

余計な面倒ごとは

ほんとに勘弁してほしい。

 

ここは静かで優しくて

居心地がいい。

 

 

 

子供の頃から

気持ち悪い

女みたいだ

男女

と悪口、陰口の中で生きてきた。

 

そして今は同じゲイに

悪口を言われ嫌われる。

 

ぼくは争いごとのない世界で

静かに暮らしたいだけなのに。

 

 

 

 

にほんブログ村 セクマイ・嗜好ブログ 同性愛・ゲイ(ノンアダルト)へ
にほんブログ村

 

 

 

 

 

 

 

 

 

負けたくない。

 

 

そんなつもりで言ったんじゃなくて

もっと前向きな気持ちで話したのに

違う意味合いで解釈されて

嫌われてしまう。

 

ぼくはそんな事が多い。

 

その度に

ごめんなさい

って思うけど

もう仲は戻らない。

 

せっかく知り合えたのに

ちょっとした会話のすれ違いで

そんなに怒るなんて。

 

話し合えばいいのだろうけど

頭っから決めつけて怒ってる人に

話しかけられない。

そんな勇気はない。

 

そして

昔言われた言葉を思い出す。

 

社会不適合

 

負けたくない。

人付き合いもうまくやりたい。

 

でも難しい。

結局

 

言葉の刃

 

に傷つけられて

終わる。

 

人としてもっと成長したい。

 

 

 

 

 

 

記憶の片隅へ葬り

 

 

大分落ち着いた。

泣いて泣いて

思い出してはまた泣いて。

 

 

 

運悪く2人で通ったカフェの前を

通りかかってしまい

また泣きそうになり。

 

 

 

そんな日々を繰り返しているうちに

気持ちも落ち着いてきた。

 

 

 

彼にいろいろ求めすぎていた。

愛して欲しい。

もっとこちらを見て欲しい。

 

 

 

自分の欲求ばかりを

押し付けていたような気もする。

 

 

 

やっと落ち着いてきた。

LINEのやり取りも少なくなり

フェードアウトを願う。

静かに、穏やかに

ぼくのことを忘れて欲しい。

 

 

 

 

にほんブログ村 セクマイ・嗜好ブログ 同性愛・ゲイ(ノンアダルト)へ
にほんブログ村

愛するが故 〜forever 〜

 

 

 

「おれ、結婚するよ。

いや、しなきゃいけなくなった」

 

 

 

彼は超エリートサラリーマン。

妻同伴のパーティーや海外出張が

多くなるって言ってたような気がする。

 

 

 

ぼくは何も言葉が見つからなかった。

何分だまっていただろう。

窓の外を何分見ていただろう。

 

 

 

「おめでとう。幸せになって。。。」

突然涙が溢れた。

落ち着いて、荷物をまとめて、

彼の家を出た。

深夜2時、寒い夜だった。

 

 

 

ぼくはどうすれば良かったの?

泣いてすがれば良かった?

そうしたら、結婚をやめてくれたの?

 

 

 

これが

どうにもできないこと

そう、思い込むように努力した。

 

 

 

何度かメールがきたが

読まずに放置していた。

 

ある日、結婚式の招待状がきた。

教会式、披露宴、両方に出席して

ほしい、と書いてあった。

 

 

 

ケジメをつけるのにチャンスかもしれない。

ぼくは出席で返信した。

 

 

 

当日、行ったことは覚えている。

他の事は何も覚えていない。

彼の顔、お嫁さんの顔、ドレス

何も覚えていない。

亡霊のように

ただ、そこにいただけ。

 

 

 

あの日以来、彼には会っていない。

 

 

 

もしあなたに会ったらぼくは、

10年以上押さえ込んできた激情を

解放せざる得ない状況になるかも

しれない。

 

 

 

それでも、ぼくに会いたいの?

ぼくは、彼を忘れた事はない。

今の彼氏の事も好きだけど

家族だからね。もう愛じゃない。

 

 

 

今の生活を壊す気は無い。

2人で買ったこの家。

生活にもなんの不満もない。

今を守っていかなきゃいけないと

思ってる。

 

 

 

でも。

ぼくはあなたを愛している。

何年会わなくたって

あなたの笑顔、指、髪型、瞳、話し方、

いつもコーヒー豆を挽いてから

いれてくれたコーヒーの香り、味、

忘れていない。

 

 

 

今でも愛しています。

だから。

会いません。

 

 

 

 

にほんブログ村 セクマイ・嗜好ブログ 同性愛・ゲイ(ノンアダルト)へ
にほんブログ村

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくからLINEしてみよう

 

 

ぼくは当時タバコを吸っていた。

誰と付き合っても

やめる気なんてなかった。

 

 

でも、彼がタバコを吸わないって聞いて

彼の前だけは控えた。

会う予定の日は朝から吸わなかった。

 

 

愛の力ってすごい!

そんな事をしていた自分に

今頃になって驚いた。

 

 

彼は子供がいる家族が欲しい

と言った。

でも、結婚して10年は過ぎたはずだけど

まだできないらしい。

 

 

実はぼく、結婚式行った。

是非来て欲しいって言われた。

親友代表みたいな扱いだった。

 

 

でも。

教会式から披露宴までずっといたけど

ほとんど記憶にない。

亡霊のように、ただいただけ。

どういうつもりでぼくを呼んだのかな。

あの日以来会っていない。

 

 

LINEしてみようかな。

ぼくは一緒に住んでいる彼氏がいる。

彼には奥さんがいる。

お互い今の生活を壊す気なんてない。

お茶するくらい、いいのかな。

 

 

前回の記事を書きながら

泣くだけ泣いたら少しすっきりした。

会っても大丈夫かな。

 

 

とりあえず。

今夜LINEしてみよう。

 

 

書いてるだけなのに

緊張してきた。

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 セクマイ・嗜好ブログ 同性愛・ゲイ(ノンアダルト)へ
にほんブログ村